■ 早期発見で住まい長持ち!
見過ごしてはいませんか?
ご自宅の外壁の痛み。
外壁にちょっとでもひび割れがあると、そこから
雨水が壁の内部にまで染み込み、
家の土台を腐らせてしまう可能性があります。
■ 築5年以上のお家はぜひ、チェックしてみてください!
- 塗膜の劣化
- チョーキング
- 建物の寿命を低下させる
最大の原因 - ひび割れ
- 漏水や鉄筋の腐食に
つながる - 塗幕、下地の破損
- 駆体の保護、美観のための塗り替えを
- 汚れ、かび、藻
■ 素人判断は禁物!見た目だけではわかりづらいのが実情!だからプロにおまかせ!
【プロによる外壁の診断方法】
① 外壁目視法
文字通り診断者が肉眼、または双眼鏡等を使用して調査する方法です。仮説や特別な機材が必要なく非常に簡便で、また広い範囲のデータを収集できますが、外見上以上のある箇所以外(外壁内部の浮き等)は発見できません。
② 打診法
ハンマーによって外壁を打診し、異音による損傷箇所を調査します。技術者がテストハンマーを用いてタイル、モルタル等を叩発生した打撃音を耳で聞き分けて、浮きを判断する手法です。タイルの剥離。外壁材の接着不良や施工不良、建物の駆体などから壁画材が浮いたりはがれたりはずれたりなどをチェックするのに適しています。
③ 反発法
シュミットハンマー等を用いて衝撃を与え、返ってきた衝撃の反射の強さを図ることでコンクリート等の強度を測定する方法です。ピンポイントに劣化箇所を特定するのには不向きです。骨材が適正に混入されているかどうかを確認するのに適しています。また一般住宅には不向きです。
④ 赤外線装置法
剥離している箇所と健全な箇所との温度の違いを赤外線装置により測定する方法です。足場等が必要ない、広範囲のデータ収集が可能、また測定結果を画像として配線・保存できる等のメリットがあります。
現場に応じて、診断方法を組み合わせた調査が必要です。
■ 外壁塗装工事の計画から完成までの主な流れ
塗料メーカーと直接提携している塗装工事会社に頼むことをおすすめします。
外観の基礎補修から塗装、アフターケアまですべておまかせください。
■ 外壁リフォームをお考えの方にオススメ!
この気泡が軽さと防音性能と
断熱性能の秘密です。
カルセラの切断面
■カルセラは、紫外線による変褪色がなく、水を吸わない磁器タイルですので、塗り替えなどが不要で、たいへん経済的です。
■専用接着剤「セラタック」を採用することで、モルタルで貼ったタイルのような剥がれ落ちを防止し、メンテナンスフリーを実現。■レンガの風合いを兼ね備えたカルセラは、1250度で焼成された磁器タイルですから、熱に強く水分を吸収せず、気温の日格差や凍害による割れやカビが発生するようなことがありません。
■特許の「独立気泡形状」で、水に浮くほどの軽量化に成功。壁面にかかる加重負担を大幅に減少することで、家を長持ちさせます。
■カルセラは、独立気泡体を含んだ発泡タイルですから、断熱性・防音性に優れ、省エネにも役立ちます。
■重厚感あふれるレンガの壁に本物のレンガタイルの風合いが、家全体の重厚感を際立たせます。玄関周り…建物のコーナーのアクセント…に!
【 施工前 】

【 接着材塗布 】

【 カルセラ貼り 】

■まずは、デジカメで「自宅の外観写真」を撮影!
※外観撮影は当社でもうけたまわっております。
■カルセラ・リフォーム
完成予想写真(煉瓦)