7 おうちの地震対策

■ おうちの地震対策!

もしもの時の地震対策

再び地震対策の必要性が盛んに言われています。台風と同様、事前の準備がいざという時に役立ちます。地震に対する安全対策についてご家族でじっくりとお話ししてはいかがでしょうか?

もしもの時の地震対策!
忘れた頃に不意におこる地震。少しでも不安を和らげるには、ふだんから気をつけておくことが大切です。「家具の固定」「家屋の耐震化」などの被害を防ぐ対策や避難先の確認など。再度、身の回りをチェックしてみてください。

■ 部屋の安全対策

あっ地震!と思ったらまず・・・

阪神・淡路大震災のような大きな地震では、たとえ建物自体が大丈夫であっても、家具の転倒や調度品の落下による被害も多数ありました。「家具の下敷きになる」「割れたガラスでケガをする」といったことだけでなく、倒れた家具が部屋の出入口や廊下をふさぎ、避難することができなかったケースもあったのです。
日頃から、家具の固定がもちろんのこと、その配置も考えることが地震への備えとなります。

あっ地震と思ったら、まず、、、

  • ● 火の始末をする
  • ● 脱出口を確保する
  • ● 揺れがおさまっても油断しない

本棚

すきまがあると危険なのでブックエンドなどを活用します。また本がすべり落ちないように、バンドをかけておくといいでしょう。

照明器具

吊り下げ式の照明器具は、チェーンと金具を使って数カ所止めます。蛍光灯は蛍光管の両端を耐熱性のテープで止めましょう。

タンス・棚

L字金具や支え棒などで天井と固定します。2段重ねタイプは上段と下段を金具で連結し、両開きタイプは扉が開かないように止め金具を付けましょう。ガラス面には飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。

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テレビ

家臭の上などに置かず、できるだけ低い位置に固定します。またテレピの上はなるぺく物を置かないようにしましょう。

就寝時には力一テンを引いておくとガラスの飛散防止に役立ちます。さらに、飛散防止フィルムを貼るとより安全です。

暖房器具

ストーブは耐震自動消火装置付きのものを使用しましょう。周囲に撚えやすい物を置かないように。

■ 家屋の耐震チェック

昭和56年に建築の耐震基準が改められたため、それ以降に建てられた住宅は耐震性が上がり、地震に対して強くなりました。
実際に、阪神・淡路大震災でも昭和55年以前の建物に被害が集中しました。

だからといって、昭和56年以降の住宅でも油断は禁物です。経年変化による劣化、台風や小さな地震による経年変化、交通車両による振動などによって、家自体が弱くなっている場合があるからです。
例えば次のような、ほんのちょっとしたことでも、地震による被害を引き起こす可能性があります。

  • ・ モルタル壁の傷
  • ・ 板壁の腐りや浮き
  • ・ 雨樋のつまりやずれ
  • ・ 塗装の剥がれ
  • ・ 雨戸のがたつきやゆるみ
  • ・ 瓦のひび、割れ、ズレ
  • ・ トタン屋根のめくれや剥がれ など

とは言っても、住宅のどこが弱くなっているかなどは、わかりにくいものです。
そこで専門家による耐震診断をおすすめします。きちんと診てもらうことが、安心への近道です。

最近では、耐震診断や耐震改修の助成制度を設けている地方自治体(※)が増えてきました。こういった制度も大いに利用したいものですね。
※地方自治体により異なりますので、役所などできちんとご確認ください。

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■ 非常持出品の準備を!

普段から、いざという時に持ち出す非常持出品を用意しておきましょう。
なるべく燃えにくい素材のリュックサックなどに入れて、取り出しやすい場所に保管しておいてください。
水 非常食3日分 通帳・免許証・保険証のコピー 厳禁
ラジオ・懐中電灯 生活用品 救急用品

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◎NTT災害伝言ダイヤル 171
◎iモード災害用伝言サービスなど

とっさの時にあせらぬよう、また万が一の時のために、家族でしっかりと習熟しておきましょう。

地震による被害を軽減するには、
事前の点検とメンテナンス(修理)が必要です。
お気軽にご相談下さい!

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我が家の台風対策チェックポイント

<屋内の台風対策>

  • ●停電に備えて懐中電灯やトランジスタラジオの準備
  • ●避難に備えて貴重品などの非常持出品の準備
  • ●台風情報を注意深く聞く
  • ●飲料水などを確保しておく(断水などの恐れが)

<屋根の台風対策>

  • ●瓦のヒビ、割れ、ずれ、はがれはないか
  • ●トタンのめくれやはがれはないか

<ブロック塀・板壁の台風対策>

  • ●ブロック塀にひび割れや破損個所はないか
  • ●板塀にぐらつきや腐りはないか

<窓ガラスの台風対策>

  • ●ひび割れ、窓枠のガタツキはないか。また強風による飛来物などに備えて、外側から板でふさぐなどの処置を

<外壁の台風対策>

  • ●モルタルの壁に亀裂はないか
  • ●板壁に腐りや浮きはないか

<ベランダの台風対策>

  • ●鉢植えや物干し竿など飛散の危険が高いものは室内へ

<雨とい・雨戸の台風対策>

  • ●雨どいに落ち葉などが詰っていないか。継目のはずれや塗料のはがれ、腐りはないか
  • ●雨戸にガタツキや緩みはないか

<おうちの周りの台風対策>

  • ●プロパンガスボンベは固定されているか
  • ●庭の鉢植えに注意。室内に入れておく
  • ●テレビアンテナの設置状態をチェック
  • ●家の周りを一周し、飛ばされそうなものは全て室内に取込むか、固定するなどの飛散処置を
  • ●商店などでは看板のぐらつきにも注意

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台風の季節 こんな症状が出ていたら要注意!

  • ・瓦のズレ・浮き
  • ・固定するための漆喰の剥がれ

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  • ・屋根や壁の固定部材(ネジや釘)の緩み・錆

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  • ・屋根の部材の錆

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  • ・雨樋(あまとい)の割れや歪み

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  • ・雨戸や面講師のない窓は危険がたくさん。飛来物で割れてしまうことも。窓にも強風対策が必要です。

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■ 台風が近づいたら

  • ●家の周りの崖・ようへき等を点検。斜面にひびが入っていたり、大きな岩が突き出している崖は要注意!
  • ●むやみに外出しない。
  • ●浸水などの恐れがあるところでは、家財道具、食料品、衣類、寝具などの生活用品を高い場所へ移動。
  • ●病人や乳幼児、身体の不自由な人を安全な場所へ。
  • ●貴重品、懐中電灯、ラジオ、食料等災害時に必要となるものをリュック等にまとめ、すぐに持ち出せるところに置いておく。
  • ●家族で、いざというときの避難場所、避難道路を確認し、離ればなれになってしまったときの集合場所、連絡方法等について話し合っておく。

■ 瓦の飛び防止 (飛散防止) には ? 適した部材の選択が不可欠です!!

瓦固定金具で台風対策!

吊り子 (つりこ) 固定方式

重なり部分の上の瓦を吊子で下の瓦にひっかけて固定します。風で瓦がめくれたり飛ばされることを防ぎます。

ステンレス製ですから、さびにも丈夫です。

瓦の固定金具 = これが、吊り子!!

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ステンレス製

◎中空瓦で台風対策!

軽量でありながら、吊り子(瓦固定金具)で固定するので、台風時の飛散の心配は不要です。

瓦の中が空洞のため従来の粘土瓦に比べて30%以上も軽く、地震対策にも適しています。また、 風を通すので通気性も良い優れものです。

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吊り子の位置は、イメージです。

◎セキスイかわら
BROOKで台風対策!

独自の二重吊子固定方式で風速70m秒にも耐えられます。

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◎プラ瓦桟で台風対策!

瓦を固定するために必要な桟木。従来の木材は、湿気や腐食により、釘やビスが抜けやすくなり、瓦飛びの一因になっていました。屋根を葺き替える際は、半永久的に品質が変わらないこ の桟木で。

ポイント1***腐りません

PS樹脂製で、防蟻性、耐腐食性に優れています。

ポイント2***品質が均一

木材の”節”がないので品質が均一です。

ポイント3***工期短縮

通水溝加工が施されているので、木ずりやルーフテープが不要です。

ポイント4***環境配慮

リサイクル樹脂(PS樹脂)と木粉(木質廃材)から生まれた環境に優しい製品です。(エコマーク申請中)

プラスチックに木粉を混入。耐水・耐腐朽性に優れた部材です。

回収樹脂 廃木材

施工写真

強風による被害を軽減するには、
事前の点検とメンテナンス(修理)が必要です。
お気軽にご相談下さい!

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