8 ご存じですか?ヒートショック

■ ご存じですか?ヒートショック

寒い時期に多い入浴中の死亡。

*

ヒートショックとは急激な温度変化により身体に危険を及ぼすことじゃ。

★入浴中に亡くなられる方は、交通事故で亡くなられる方よりも多く、年間1万人を越えると言われています。

下のグラフは、東京、大阪、兵庫の3地区で浴室内の死亡事故を調べた結果です。
気温の低い時期に「入浴死」が集中しており、入浴中の死亡原因と気温との間に明らかに関係があることがわかります。

気温の低い冬場は、裸になってすぐに、とても冷え切った浴室に入るため、体が極端な温度変化を感じます。この温度変化が血管を著しく伸縮させてしまい、それによって血圧と心拍数が急激に上がってしまいます。

このような体内の変化が、ご高齢の方や血圧の高い方、心脆の弱い方にとって、脳卒中や心臓疾患を起こしやすい状況を作りだしてしまうおそれがあるのです。

*

寒い時期に多い入浴中の死亡。

左のグラフは入浴時~入浴後の血圧の変化を表わしたものです。
これからも急激な温度変化は血管を著しく伸縮させ、血圧を急激に変動させていることがわかります。
このことから、浴室には、一定の温度を保つ暖房設備が必要だとわかります。

入浴中の突然死

この血圧変動が心筋梗塞や脳出血・脳梗塞などでの突然死(溺死や病死)を引き起こしているようです。
病死と診断されたものも含めた入浴急死総数は、東京都の例から家庭内溺死総数の5倍程度と言われており、全国で年間約1万人と推測されています。

*

ヒートショックを防ぐには、浴室の気温を高めに保つことが必要です。

この温度差が身体にこたえるな~

浴室の理想的な温度は25℃前後。しかし、冬の浴室は平均10℃くらいまで冷え込んでいます。

浴室暖房があれば温度差による身体の負担を軽減し、ヒートショックによる事故を防止します。

下の表は、浴室暖房による血圧値の変化をあらわしたグラフです。

この実験からもわかるように暖房機運転時には、血圧の上昇がほとんど見られません。

浴室暖房の有無による血圧値の変化

海外では、既に浴室暖房はあたりまえのように設置されているようです。

各国の浴室暖房設備の普及率

入浴時の事故を防ぐ3つの心得

かかり湯で体を慣れさせる!

急にドボンと入ると、体がおどろきます。かかり湯で体をなじませて、血圧の急激な上昇を防ぎましょう。

入浴時の事故を防ぐ3つの心得

お湯の温度はぬるめに!

日本人は熱いお湯に入らないと体が温まらないと考えがちですが、お湯の温度は38~41℃が適当。
熱めのお湯が好きな方は、少しぬるいお湯に慣れるようにしましょう。

入浴時の事故を防ぐ3つの心得

入浴の前後に水を飲む!

大人の場合、入浴により約500ccの汗をかきます。
水分が失われると血液の粘性が上がり流れが悪くなります。
水分補給のために、入浴前後に水を飲むことをおすすめします。

入浴時の事故を防ぐ3つの心得

お風呂の事なら、遠慮なく私達にご相談ください

簡単施工の浴室暖房乾燥機

浴室が衣類乾燥室に早がわり

こんないいこと

夏は涼しい風に早変わり

タイプもいろいろ選べます

PAGE TOP